NOTE

2018年

新年明けましておめでとうございます。

皆様、どんなお正月をお過ごしですか?

私は10年以上ぶり?ってなぐらい、穏やかなお正月を過ごしています。ありがたいな〜。

本年は、役者、ナレーション、自然栽培の田畑の深化を意識します。どの道もとても奥深く、まだゴール地点は見えてきませんが、変化を恐れず楽しみながら歩んでまいります。

そして、昨年、自然栽培全国普及会の副会長に就任いたしました。自然と調和した生き方を模索実践しながら、生活の延長線上で普及活動を楽しんで参りたいと思っています。

就任のご挨拶はこちら

いつも、暖かく見守って頂きありがとうございます。
本年もどうぞよろしくお願い致します。

2018年元旦 根本博成

 

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不思議な光景

麦の収穫時期は梅雨と重なる訳で

丁寧に乾燥を行わないと麦にカビが生えてしまいます。

天日でしっかり乾燥させた後、雨が当たらない風通しがよい場所でゆっくり乾燥させていきます。

しかし、私の家には軒先が少なく雨が当たらずに干す場所がない。

そこで

そこで

家の中に干してました〜⭐︎かなり不思議な光景。

おかげさまで?カビる事なく麦が脱穀できましたとさ。

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よーいドン

そういえば、運動会では足が速かった。

あくまでも運動会レベル。

それはさておき、きゅうり君がよーいドン。さぁ、どうなりますか。

上の写真は、自家採種1年のきゅうりの種、直播き。
(沢山播いたうちの生き残り2本!なんとも逞しい感じがする)
下の写真は農薬を使っていない苗屋さんより購入の固定種苗
(こちらも虫さんに一度丸裸にされました、がじわじわと復活)

草防止、保湿の為のマルチは先日のアオバ君の麦わらを有効利用させて頂いた。

ありがとう。

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からの天日干し

天日干し。

手作業で、実の部分を綺麗に揃える。

脱穀を考えるとここ重要。

なかなか骨折れますけどね、体験が心身に染み込んでいく感覚。

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麦手刈り

素敵な師匠のお一人より

『バインダーは楽だけどおすすめしない。手作業は美しいし無駄が少ないよ。』

ということで、麦の声を聞きながら身体を使って麦刈り。

麦手刈り

南部小麦とアオバ小麦

南部小麦、無事に育ちました。

アオバ小麦、スズメさんの餌に。。

アオバ君。畑のマルチ用に麦わらを有効利用するね。

 

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秋雨

うちの畑は粘土質なので、秋雨が続くと耕運などの農作業が出来ない訳で、ちょっと困ったなと思ったりもしたが、それを受け入れて他の作業をしようと思う今日この頃。

再会

4年ほど前に「自然栽培」を学んだ仲間が集結し、お師匠さんの元へ。

1年ぶりの再会でしたが、師匠含め、みんな色々な変化、破壊があったようです。僕もかな。

通常では「変化、破壊=恐怖」なワケだけれど、「破壊」の裏側では「建設」が始まっていると捉えられるので、恐怖ではなくワクワクになる。ありがたい各々の体験交換会になりました。とても貴重時間でした。ありがとう。

変化を怖がらずワクワクできる自分でありたい。

 

和綿

うちの和綿(日本在来のコットン)くんは、元田んぼの畑でスクスク育っています。

背が高くなっているから台風が来る前に支柱をたててあげないとな。

やること盛りだくさん。

 

 

 

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おさぼり

忙しさにかまけて、収穫を1日おさぼりすると、、BIGきゅうりの出来上がり。

あまり美味しくありません。

せっかく育ってくれたのだから、旬のピチピチした状態で収穫して食べてあげないと。

 

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