NOTE

土台

大好きなお方より熟練の棟梁を紹介して頂き、農機具置き場を依頼。

大地を傷めず、それどころか大地の通気も促しながら建ててくださる。

仕事がオフの際にはお手伝い。

水杭を打ち
水貫で繋ぎ
水平をとり
水糸を貼って
土台の位置を定め
穴を掘り
砕石を敷き
タコで叩き
炭を入れ
焼き柱を建て
周りに掘った土や砕石を押し込む
突いて締める
真砂土を入れる
叩いて締める

こんな感じ。

習得までに最低3年だそうだ。

 

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満開

つつじが満開ですがな。多様なつつじ。色とりどり。

先人が汗して育ててくださったのですね。
2017年の今、楽しませてもらっています。

2017年の今、オリーブの樹を植えました。
2100年でも、収穫を楽しんでくださいね。

空気を通し水を動かす

現代の人間活動で通気不全を起こしてしまった大地、地中を改善するために

溝をきり、穴を掘り、空気を通し、微生物に喜んでもらい、地中の水脈を動かします。人間の身体と一緒だな。

今日も気を通そう。

rebirth

久しぶりに晴れて、お天道様のありがたみを実感。

実は春より里山再生のワークショップに参加しています。目から鱗オンパレード。

学んだことを自分のフィールドで実践し、藪の再生や植物の多様性などの変化を実感できたら

徐々に発信していこうと思う。